電磁波レーダは、電磁波をコンクリート内部に放射し、対象物からの反射波を捉えてコンクリート中の埋設物を判別する非破壊検査法です。
エックス線による探査が出来ない厚い梁や柱などを電磁波レーダで探査する事で、鉄筋の有無や深度、配筋状況を迅速に調べる事ができます。
あと施工アンカー工事や耐震診断調査における配筋探査などの工事に最適です。
1960年後期。株式会社ダイイチの前進、第一ボーリング株式会社が穿孔工事業の草分けとして誕生しました。
以来、高い安全性、確かな施工精度を柱に、「ボーリング工事」「ウォールソーイング工事」「ワイヤー工事」等、
コンクリートの穿孔・切断・切削における最先端技術であるダイヤモンド工法を積極的に導入。
「低騒音・低振動・無粉塵」で「高効率・高精度」の施工を業界に先駆けて実施し、
都市機能を担う様々な構造物の発展に貢献してきました。